銀行カードローンと銀行ローンの違いとは何か

銀行が行っている融資商品として、住宅ローンや自動車ローンといった金融商品がありますが、銀行では様々なローンを扱っています。有担保ローンと無担保ローンの違いはあるものの、一見すると分かりにくい無担保ローンとして銀行カードローンと銀行ローンがあります。正確な違いを知っておけば、勘違いをする可能性を減らせるでしょう。

銀行カードローンは、利用限度額の範囲内で繰り返し貸し借りが出来るタイプのローンです。銀行により専用キャッシングカードが発行がされるケースと、銀行キャッシュカードをそのまま利用するタイプの2種類が存在しますが、基本的にATMで借入と返済が出来る点に違いはありません。必要に応じて、最小限の金額を借りることが出来るので、金利は15%を少し下回る程度と高めなケースが多いです。

一方、銀行ローンは、証書貸付とも呼ばれる方式を採用しており、目的別ローンとフリーローンが存在します。必要な金額について審査を受けて、一度にまとめて貸付を行ない、以後は完済まで毎月決められた金額を返済する方式です。追加融資を受けるためには再度審査が必要となり、繰り上げ返済についても手数料が必要となる特徴があります。金利はカードローンよりも低く抑えられるので、多額の融資を一度に受けて計画的に返済する際に適しています。

楽天銀行のトラベルローンの概要と特徴

楽天銀行が取り扱うローン商品といえば、専業主婦でも契約できるフリーローンである、楽天銀行スーパーローンが有名ですが、その他にも魅力的な商品を多数展開しています。その中でも、旅行へ行くための資金をお得に調達できるローン商品として利用をおすすめしたいのが、トラベルローンというローン商品になります。楽天銀行のトラベルローンの概要と特長について詳しく見ていきましょう。

・金利と利用限度額

2017年8月14日時点で、金利は固定性で年11.5%、利用限度額は最高で100万円までとなっています。なお、月々の返済額については利息込みで1万円若しくは2万円とされています。

まとまった金額を借り入れても無理のない範囲で返済しやすいのが嬉しいですね。

・資金使途

借りたお金は旅行へ行くためのみに使用可能です。

具体的にはパック旅行の代金支払いや公共交通機関に支払う費用・宿泊施設に支払う費用、その他国内旅行・海外旅行に伴う諸費用に利用することができます。

・契約に必要なもの

本人確認書類、収入証明書類に加えて、資金使途証明書類が必要です。

資金使途証明書類の具体例としては、旅行代理店発行の見積書や予約確認書などが挙げられます。

学生時代に借り入れするなら中小消費者金融がいいことも!

20際以上になれば、アルバイトにより安定した収入があると銀行や消費者金融から借り入れが可能です。しかし、銀行カードローンの場合、審査が厳しくなってしまい、借り入れできる可能性が低くなります。そのため、大手消費者金融のカードローンを申し込む方が借り入れできる可能性は高くなります。しかし、学生の場合、信用度が低くなるため、金利が高くなってしまい、就職後もその金利が継続されるといったデメリットがあります。

そのため、学生が借り入れをする場合、中小消費者金融が取り扱う学生ローンやヤングローンを利用する方が将来的なメリットを生じさせます。学生ローンやヤングローンの場合、大手消費者金融のカードローンよりも低い金利で借り入れできる上、就職後でも低い金利で契約が継続され、結果的に総返済額を圧縮出来ます。また、大手消費者金融を申し込む場合は、信用度が高まった状態となるため、より金利条件に期待することが可能になります。申し込み手続きが簡単かつスピード審査だけに注目すると良い条件での契約チャンスを失ってしまうため、学生が借り入れする場合は大手消費者金融を避けるのがおすすめになります。

また、審査落ちしてしまうと将来的に銀行カードローンを契約する際、保証会社が同じということで選択肢を狭めてしまいます。